こんにちは、現在オーストラリアでワーキングホリデー中の台湾人に聞いてみた。
今回は「海外工場勤務って実際どれくらい稼げるの?」という疑問に答えるべく、
台湾人の友人samに聞いてみました。

車は必要!!
◆ 働いていた場所と仕事内容
私が働いていたのは、ビクトリア州の郊外にある大規模な野菜加工工場、いわゆるベジタブルファクトリーです。
ライン上で流れてくるにんじんやじゃがいもを、決められた形に揃えて袋詰めしていくのが主な仕事。
かなりの単純作業ですが、その分覚えるのは早いし、英語力が高くなくてもすぐに戦力として扱ってもらえます。
ちなみに、私の働いていた工場は24時間稼働の3交代制。
私は一番稼げると言われていた夜勤(22:00〜翌6:00)専属シフトで働いていました。
◆ 夜勤工場勤務の1週間スケジュール
平日の流れはこんな感じ👇
- 21:30 自宅出発(工場までは自転車で15分)
- 22:00 勤務スタート
- 01:00 20分休憩
- 03:00 30分休憩(軽食)
- 05:30 20分休憩
- 06:00 終了 → 帰宅&シャワー&即寝
夜勤の割に休憩がしっかり3回あって、しかも休憩中も時給は発生するという神仕様。
体はキツいけど、「時間=お金」に直結してる感じが強くてモチベ維持しやすかったです。
◆ 実際の給料明細を公開!
ではここで、私が実際に働いた週の2パターンの給与明細をご覧ください👇
✅【ケース①】週56時間フルで働いた週
内容 | 時間・回数 | 時給 | 小計 |
---|---|---|---|
通常勤務 | 38h | $30.75 | $1,168 |
残業1.5倍 | 4.6h | $46.13 | $212 |
残業2倍 | 17.4h | $61.50 | $1,070 |
夜勤手当(30%) | 38h | $9.23 | $350 |
総支給額 | — | — | $2,801 |
税金(PAYG) | — | — | −$420.00 |
手取り額(Net Pay) | — | — | $2,363 |
✅【ケース②】祝日勤務が入った週
内容 | 時間・回数 | 時給 | 小計 |
---|---|---|---|
通常勤務 | 32.4h | $30.75 | $996.30 |
残業1.5倍 | 1.6h | $46.13 | $73.80 |
残業2倍 | 16h | $61.50 | $984.00 |
夜勤手当(30%) | 32.4h | $9.23 | $298.89 |
祝日手当(2.5倍) | 6h | $76.88 | $461.25 |
総支給額 | — | — | $2,814.24 |
税金(PAYG) | — | — | −$422.00 |
手取り額(Net Pay) | — | — | $2,392.24 |
◆ 給料を見てどう思った?
「え、週で20万円以上?」って、最初は自分でもびっくりしました。
たしかに夜勤で体はきついし、工場の中は寒いし、筋肉痛もあるけど…
お金のためなら全然アリ。むしろ、コスパ良すぎる。
さらに、夜勤手当+祝日手当があると時給が$76超えるので、
「今日は祝日だからちょっとやる気出る」みたいなメンタルになってました(笑)
◆ 野菜工場で働くメリット&デメリット
✅ メリット
- とにかく稼げる(週20万円以上も現実的)
- 単純作業で覚えやすい
- 英語力は最低限でOK
- セカンド・サードビザ対象になるケースも
- 食費が浮く(廃棄予定の野菜もらえる)
❌ デメリット
- 体力勝負(特に腰と足にくる)
- 寒い・汚れる・乾燥する
- 同じ動作の繰り返しで飽きやすい
- 日勤と生活リズムがズレる(夜勤民あるある)
◆ ベジタブルファクトリーはこんな人におすすめ!
- 英語より体力で勝負したい人
- ワーホリ中にお金を貯めたい人
- 生活を安定させたい人
- 短期間でセカンドビザの条件を満たしたい人
逆に、**「会話が多い仕事がしたい」「おしゃれな仕事をSNSに上げたい」**みたいな人には正直向きません!
◆ まとめ:稼ぎたいなら野菜工場はガチでアリ
ベジタブルファクトリーでの夜勤勤務は、地味だしキツいけど、
**「働いた分が確実に数字で返ってくる」**という意味で、ものすごく健全な職場です。
私はこの仕事で数ヶ月で100万円以上の貯金ができました。
そのおかげで、次の旅に出る資金も作れたし、自分に自信もついた。
オーストラリアで働く手段は色々あるけど、
「とにかく稼ぎたい!」というあなたには、この選択肢、全力でおすすめします。
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