帰国後に家がない!?そんな人におすすめの「住み込み工場求人」【即入寮・貯金80万円】

すぐ働ける!!

ワーホリと同じくらい稼げる!


「海外に出たけど、合わなかった」
「現地で仕事が見つからず、やむなく帰国」
そんなリアルな経験をした人、けっこう多いと思います。

僕もそのひとりでした。
勇気を出してワーキングホリデーに挑戦したけれど、
理想と現実のギャップに苦しみ、数カ月で帰国。

問題は――日本に戻ってきた“その後”です。


目次

帰国したけど、住む場所がない。

日本に帰ってきて、空港のロビーでひと息ついた瞬間に思いました。

「で、これからどこに住むんだっけ?」

ワーホリ前に住んでいたアパートはすでに解約済み。
実家は頼れず、友達の家に長く居候するのも気まずい。
一人暮らしを再開するには、敷金・礼金・初月家賃・家具家電…とにかくお金がかかる。

しかも、無職・住所不定では家も借りづらい。

帰国直後の「住む場所問題」って、
想像以上に大きなハードルになるんですよね。


救ってくれたのは「住み込み工場」の存在だった

そんな時、たまたまネットで見つけたのが、寮付きの工場求人でした。

  • 家がなくてもOK(寮完備)
  • 電話面接のみで即日内定
  • 寮費無料・光熱費無料・家具家電付き
  • 食堂あり・制服あり・送迎バスあり

そして、時給は1,400円超え、残業ありなら月30万超えも可能
「これはまさに今の自分のためにある仕事なんじゃ…」と、藁にもすがる思いで応募。

すると、翌日には採用&入寮決定。
まさかのスピードで、生活の基盤が整いました。


実際の生活|3カ月で80万円以上、貯金できました

僕が働いたのは、関西地方にある電子部品系の工場。
仕事内容は、部品の検品や機械操作などの軽作業メイン。
ライン作業ではあったけど、体力的にはそこまでキツくなかったです。

生活はというと――

  • ワンルーム個室寮(風呂・トイレ・冷暖房・Wi-Fi完備)
  • 食事は1日2食、社員食堂で300〜400円
  • 平日はフル出勤、土曜日は希望制(僕はがっつり出勤)
  • 日曜は洗濯と寝るだけ(笑)

この生活を3カ月続けた結果、
なんと手元に80万円以上の貯金が残りました。

家賃ゼロ、光熱費ゼロ、娯楽ゼロ(←これがでかい)。
シンプルに「働く→貯まる」という生活に感謝でした。


海外でうまくいかなかった僕でも「再起」できた

正直、海外に行くまでは「現地で成功してやる!」と意気込んでいました。
でも現実は、言葉の壁、職場のミスマッチ、孤独感…。
いろんな壁にぶつかって、心も体もボロボロでした。

そんな僕にとって、工場の仕事はまさに“立て直しの場”だったと思います。

  • 人と必要以上に話さなくていい
  • 毎日決まったことを、黙々とやる
  • 生活コストがかからず、貯金ができる

この3カ月があったからこそ、次の一歩を踏み出せました。


向いてる人/向いてない人

✅ 向いている人

  • 帰国後、すぐ住む場所&働き口がほしい人
  • 精神的にも物理的にも“落ち着きたい”人
  • まずは貯金を優先して立て直したい人

❌ 向いていない人

  • 人とコミュニケーションを取りたい
  • 接客やサービス業を希望している
  • 都会での生活・華やかさを求めている

工場バイトの探し方|おすすめ求人サイト

以下のサイトは、すべて【寮付き&未経験OK】の求人が揃っています👇

どれもスマホで完結できて、即応募→面接→入寮OKです。


まとめ|「帰国後に家がない」なら、まず工場を見てほしい

海外でうまくいかなかった。
ワーホリを活かせなかった。
でも、帰ってきた今こそ、立て直しのチャンス。

「工場=キツい」というイメージが先行しがちだけど、
実際は“圧倒的な生活安定装置”でした。

住まいも、仕事も、貯金も。
すべてが「ととのう」環境。

英語力とか、キャリアとか、難しいことを考える前に、
まずは“生活を立て直す”ことを最優先にしてみてください。

その第一歩として、住み込み工場バイトは本当にアリです。
実際にそれで救われた僕が、自信を持ってそう言えます。

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この記事を書いた人

自分自身のワーホリ経験をもとに有益な情報を発信します

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