【体験談】タイで10日間過ごしてからオーストラリアへワーホリに行ってみた|寄り道スタートのメリットとは?

ワーキングホリデー(ワーホリ)というと「日本→オーストラリア直行便でそのまま入国」という流れが一般的。でも私はその前にタイで10日間だけ滞在してからオーストラリアへ向かうルートを選びました。

ちょっと寄り道することで、不思議と気持ちが軽くなって、オーストラリア生活をよりポジティブにスタートできたんです。

今回は、そんな“寄り道ワーホリ”の体験談をお届けします!

タイ大好き!

寄り道ワーホリ!


目次

✈ なぜタイに寄ったのか?

理由はシンプル。「なんとなくオーストラリア直行が重く感じたから」。

  • 日本の生活を急に全部切り替えるのが不安だった
  • 少し海外生活の空気に慣れておきたかった
  • 物価が安くて、短期間でも楽しめる場所に行きたかった

結果、**気候も人もゆるくて心地いいタイ(バンコク&チェンマイ)**で、少しだけ“旅人モード”になれたのが大きなリフレッシュになりました。


📩 タイからオーストラリア入国は問題なし!

私は日本で取得したワーキングホリデービザ(Subclass 417)を所持していたので、

  • タイからオーストラリア(シドニー)への直行便に乗る
  • 入国時にパスポート&ビザの確認を受ける

これだけでスムーズに入国できました。どこの国から入国するかは関係ないので、出発地がタイでもまったく問題なし!


🌏 タイでの滞在がもたらした“心の余裕”

10日間という短い期間でしたが、日本とオーストラリアの「間」にワンクッションあることで:

  • 渡航への緊張感がかなりやわらいだ
  • 「海外で過ごす感覚」に体が慣れた
  • 精神的にリセットされた状態でオーストラリアに入れた

これは想像以上に大きな効果がありました。


✅ メリットと注意点まとめ

メリット内容
心の余裕ができるいきなり海外生活が不安な人におすすめ
観光も楽しめるプチ旅気分で思い出が増える
物価が安くコスパ◎バンコク・チェンマイは長居にも向いてる
注意点内容
ビザは事前取得必須オーストラリアのワーホリビザは日本で取得しておく
出発前に航空券を分ける必要あり日本→タイ→オーストラリアの2区間チケットが必要
保険・資金証明は用意しておくと安心入国時に聞かれる可能性あり

✈ まとめ|タイ経由ワーホリ、めっちゃアリでした!

ワーホリ前のタイ寄り道、結果的に心にも身体にもゆとりを与えてくれる最高の選択になりました。

「いきなりオーストラリアが不安」「せっかくだからアジアも楽しみたい」そんな人には全力でおすすめしたいルートです。

これからワーホリに行くあなたも、ちょっと寄り道してからのスタート、検討してみてはいかがですか?

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この記事を書いた人

自分自身のワーホリ経験をもとに有益な情報を発信します

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